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Archive for 3月, 2012

東大生による受験アドバイス

2012年3月29日 by admin No Comments »

東京大学大学院に在学中の木村美紀さんが大学受験、医学部受験を目指す学生さんへ様々なアドバイスをされています。その中、語られている、受験に対する心得をピックアップしたいと思います。

「受験は情報戦!!」と語っておられる木村美紀さん。受かるためのノウハウを知っているかどうかで、合否が決まるといっても過言ではありません。知っているか知らないかでは、高速道路の一本道をまっすぐ車で走るか、真っ暗なトンネルの中を手探りで歩くかくらいの差があるように感じておられます。「どの参考書を選ぶか」「どの塾に通うか」「どのような学習プランをたてるか」など、勉強法の本を読んだり、学校の先生や先輩方から話を聞いたりし、友達と情報交換をしたりしたことが、本当に有意義で心強かったようです。

受験には王道があり、その道の方向さえ合っていれば誰でも努力次第で結果を出せると考えておられます。なぜなら、入試の問題は、答えが用意されているタイプの問題だからです。では、点差が開く要素が何かというと、習得スピードではないかと感じておられます。時間をかければ出来る事をいかに早く理解して身につけたか、試験日までに終えた人が得点できるというだけの話なのです。医学部受験は偏差値も重要ですが、早い者勝ちの世界です。だから勉強の集中力や効率化の工夫が重要になってくるようです。

 

受験2週間前の勉強法

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東京大学大学院に在学中の木村美紀さんが大学受験、医学部受験を目指す学生さんへ様々なアドバイスをされています。その中、受験2週間前の心得をピックアップしたいと思います。

タレント木村美紀さんの受験2週間前の勉強法

受験2週間を切った頃、木村さんがひたすら取り組んでいたのは「模擬試験の復習」です。

もちろん、過去問も大事なのですが、過去問はすでに出題されてしまった問題ばかりなので、全く同じ問題が出る確率は低いかもしれません。ただ、出題者が何を求めているのかを把握しておくということは必要不可欠なので、過去問から「出題意図のエッセンスを分析する」という作業は、数カ月前からやっておられました。

実際の入試で驚かれたことは、「模試で目にした問題に似ている問題が出た」という事です。一見すると、問題の形は変わっているのですが、違う角度から聞いただけで、答えるべき内容というのは本質と同じだったのです。

社会や理科では特に、問題の背景にあるトピックをあらかじめ知っているかで差がつくことも多いです。

例えば、ノーベル賞受賞のニュースなど、予備校の全国模試などではそういった最新トピックを反映した問題が出題されたりし、効果的だったようです。

 

受験2週間前の過ごし方

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東京大学大学院に在学中の木村美紀さんが大学受験、医学部受験を目指す学生さんへ様々なアドバイスをされています。その中、受験2週間前の過ごし方に視点を置き、ピックアップしたいと思います。

タレント木村美紀さんの受験2週間前の過ごし方

得意分野は一切やらずに、苦手分野だけに取り組み克服する。具体的には、自分自身が間違えたり覚えにくかったりしたようなところを、ひたすら見直す作業をされていました。苦手なジャンルの方が、同じ時間をかけるのであれば、伸び幅が大きくて点数をかせげる可能性が高いという考え方からのようです。

その他、この時期に大切になってくるのは、生活リズムを整えることです。試験が始まる時刻の3時間前に目覚めていたほうが、朝からスムーズに思考できると考えておられます。寝起きは寝ぼけてしまい、同じ実力で同じ知識量だったとしても、ミスが多く生じてしまうし、得点が変わってしまう可能性もあります。実力を最大限の得点に引き出せるには、早寝早起きが大前提になってくるようです。

そして、試験当日に緊張が生じてしまった場合は、「自分が緊張したからといって得なことはない」と自分に言い聞かせ、もしそれでも緊張したのであれば、「少しくらいの緊張は真剣になっている証だからよしとしよう」と考えられたようです。

 

受験直前のチェック法

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東京大学大学院に在学中の木村美紀さんが大学受験、医学部受験を目指す学生さんへ様々なアドバイスをされています。その中、受験直前チェック法に視点を置き、ピックアップしたいと思います。

タレント木村美紀さんの受験直前のチェック法

入試まであと数日となった直前の期間をどのように過ごすかによって合否が決まってくるかもしれません。入試は合格点の上下1~2点の幅にも、多くの受験生がひしめき合っているので、1点の重みがとても大切で大きいものだと考えておられます。

1点でも多くとるために、寸前期には「一人授業」をされていました。自分から自分へ授業をするように、暗記項目をひたすら唱えながらチェックをするといった内容だったようです。暗記すべき内容というのは、今までの自分の弱点や間違えていた箇所、理解があやふやになってしまっている箇所のみで、それらを1冊にまとめておいた「弱点克服ノート」があったので、ノートを隈なく読み返しながら、蛍光ペンを引いて頭にインプットします。

例えば、ペンの色を変え、復習していて「自分が忘れていた要チェック箇所」は1週目で青の蛍光ペン、2週目でもまだ覚えていなかったらオレンジ、さらに3週目でも忘れがちなものにはピンクといったように色分けし、目にとまるようにされていたようです。

 

入試直前のモチベーションアップ術

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東京大学大学院に在学中の木村美紀さんが大学受験、医学部受験を目指す学生さんへ様々なアドバイスをされています。その中、東大入試直前のモチベーションアップ術にピックアップしたいと思います。

高校2年生になっても、数学が苦手で成績が上がらなかった木村さんは数学の塾に通うようになられました。その塾でとある先生に出会い、「なぜその公式が生まれたのか」「何のための公式なのか」といったような「原理と背景」をわかりやすく説明してもらい、一気に数学の面白さに目覚められたそうです。数学の根本は覚えるのではなくて理解することから始まると考えると、暗記量がなくなるそうです。

高校3年生になった頃には、予備校の東大模試は全て受けられました。東大の過去問や模試問題集は、市販で手に入る年度数は全て購入し、高3の夏から時間を測って、本気で解くという作業をされていました。入試直前の合言葉は「メリハリをつけている場合じゃない!ハリ・ハリ・ハリ!」とし、緩んで下がってしまうメリ、引き締まって上がるハリのリズムを繰り返す暇などは無い、自分を限界まで追い込むということを好んでされていたようです。

このようにモチベーションのアップ方法を自分なりにいろいろと編み出し、これまでの受験を乗り越えてこられました。